この質問。
まだ生徒には聞かれたことないですけど、どの生徒も思ってるんじゃないかな。
自分も疑問に思ってた時があります。
けど高校受験を通して自分なりの答えを見つけました。
それは、いい高校に入っていい大学に入っていい就につくこと。
なんて現実的なんだと思うかもしれませんが、正直自分にとってはこれ以上の答えはありませんでした。
しかし、高校受験はあまり苦労しなかったためか、
大学受験を通して新しい答えを見つけました。
それは、努力することの大切さを知ること感じること。
今の自分が納得できる答えはこれです。

大学受験でかなり成長できたと思います。
模試で10点台を連発してた物理は、入試で1番の武器になったし、
80点しかとれなかったセンター国語も、本番では倍以上とれました。
第三志望の大学に通ってる自分が言うのもなんですが、
努力をすれば、不可能なことはないってこと知ることができたんです。
今、大学で勉強するにあたってもこのことがすごい力になってます。
今後、なにか壁があっても乗り越えられる気がします。

このことを今の生徒に伝えたい。
今言うだけじゃ分かってくれない。
努力して、挫折して、努力して、努力して、受験を乗り越えた時に知って欲しい感じて欲しい。
受験を終わった後に「あの時頑張っとけば良かった」っていう後悔じゃなくて
「頑張ったから受かったんだ」って感じて欲しい。
だからせめて何か契機になるものを作ってあげたい。

平凡な教師は言って聞かせる。
よい教師は説明する。
優秀な教師はやってみせる。
しかし最高の教師 は子どもの心に火をつける。 -ウィリアム・ウォード-


もっと自分も勉強しよう。

と、何となく書きたかった衝動に駆られて持論をぶちまけましたw
明日は教習頑張ろうー。

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